旭川市議会 2023-02-22 02月22日-03号
◎松本農政部農林整備課長 林業就業者数の現状維持に関わる要因につきましては、市内及びその周辺には豊富な森林資源があり、特に、人工林の伐期が到来していることに加え、高性能林業機械の導入で生産性が向上したことなどにより、一定の業務量を確保することができた背景があったことなどから、推測ではございますが、市内の林業就業者数の維持につながったものと考えております。
◎松本農政部農林整備課長 林業就業者数の現状維持に関わる要因につきましては、市内及びその周辺には豊富な森林資源があり、特に、人工林の伐期が到来していることに加え、高性能林業機械の導入で生産性が向上したことなどにより、一定の業務量を確保することができた背景があったことなどから、推測ではございますが、市内の林業就業者数の維持につながったものと考えております。
スマート農業導入支援事業補助金については、ポストコロナを見据え、国産農産物の需要増加を進めるため、生産性の向上に資するスマート農業用機械の導入を支援するものでありますが、ドローンやGPS自動操舵装置を導入する6件の取組主体に対し補助するものであります。総事業費は1,537万5千円、このうち補助額は579万4千円であります。
農業委員会では、農地行政の側面から、農業者の減少に対し、農作物の生産性や農作業の効率化を確保した農地利用の集積や集約を進め、現状の優良農地を維持する農地政策を進めていくことが、農業経営の安定化に結びつき、本市の基幹産業の一つであります農業を守ることにつながり、ひいては、食料の安定供給の確保につながることから、こうしたことに取り組んでまいります。 以上です。 ○議長(中川明雄) 上野議員。
最後に、サツマイモが環境に優しいという長所ですが、粗放栽培といい、手をかけず、作物の成長しようという力に任せて栽培することが可能で、生産性が高く、窒素肥料や農薬も多くを必要としないため、環境への負担が少ないそうです。 そこで、お伺いいたしますが、全国におけるサツマイモの生産状況がどのようになっているのかをお示しください。 ○議長(中川明雄) 加藤農政部長。
今後も国や北海道、関係機関、団体等と連携し、生産性や収益性の向上を通じた農業生産の効率化などを図りながら地域農業の持続的な発展につなげてまいります。 私からは以上であります。 ○有城正憲議長 桃井順洋農政部長。 ◎桃井順洋農政部長 御質問中、食の備蓄・物流拠点おびひろ構想についてお答えいたします。
我が国の国際競争力を高め、生産性を向上させる上でも、本プランの着実な遂行と実現が日本の発展において不可欠であり、また、デジタル化が進むことで、大都市一極集中による人口の過度の偏在が緩和され、感染症等のリスクの低減も図ることができるとして、大きな期待が寄せられているところである。 よって、政府においては、地方における女性デジタル人材育成を強力に推進するため、次の事項を実施するよう強く求める。
我が国の国際競争力を高め、生産性を向上させるうえでも本プランの着実な遂行と実現が、日本の発展において不可欠であり、デジタル化が進むことにより、大都市一極集中による人口の過度の偏在の緩和や、感染症等のリスクの低減も図れるとして、大きな期待が寄せられているところである。
今は、そういった土地を利用しながら、住宅あるいはほかのものも対策として、民間の力を借りながらそこにまた投資効果、そして、後に生産性が上がるような効果が波及されている。
また、五つの基本方針として、新たな雇用機会の創出、地域の活性化及び税収の確保を図ること、企業ニーズを把握しながら本市の地域資源の有効活用を図ること、地域産業及び既存の地元企業との連携による経済循環を図ること、生産性の向上及び技術の高度化に積極的に取り組む産業の振興を図ること、成長発展が期待される産業の創出及び発展を図ることを掲げ、時代や社会背景に即し、企業を取り巻く環境や変化に柔軟に対応した支援制度
ジャガイモは小玉傾向だと言われておりますけども、心配されていた湿害や病害虫の発生も少なく、また農作物の生育が順調に進んでいるのは、生産者の努力はもちろんですけども、長年にわたって基盤整備を続け、排水性の確保をはじめとする土地の生産性を向上させてきたことによるところが大きいものと考えております。 そこで初めに、農業基盤整備に対する市の見解についてお伺いをいたしたいと思います。
ジャガイモは小玉傾向だと言われておりますけども、心配されていた湿害や病害虫の発生も少なく、また農作物の生育が順調に進んでいるのは、生産者の努力はもちろんですけども、長年にわたって基盤整備を続け、排水性の確保をはじめとする土地の生産性を向上させてきたことによるところが大きいものと考えております。 そこで初めに、農業基盤整備に対する市の見解についてお伺いをいたしたいと思います。
こうした中だからこそ、生産性を高める働き方ですとか、柔軟な働き方が選択できる環境整備が必要になってきておりまして、特に女性の経済的自立、男女の賃金格差など、女性が直面している問題の対応として、国は、女性デジタル人材の加速化を目標としております。今年4月、女性デジタル人材育成プランも決定しました。DXの推進も求められている中、デジタル人材の確保は、重要な課題の一つでもあります。
先ほどのみどりの食料システム戦略に見られるように、単に我慢をしてCO2を削減するのではなく、社会経済を大きく転換し、投資を促し、生産性を向上させ、産業構造の大転換と力強い成長を生み出すものになる、つまりカーボンニュートラルは、単にCO2をゼロにすることが目標ではなく、産業構造の大転換と力強い成長を生み出すことが最大の目的であると言われています。
先ほどのみどりの食料システム戦略に見られるように、単に我慢をしてCO2を削減するのではなく、社会経済を大きく転換し、投資を促し、生産性を向上させ、産業構造の大転換と力強い成長を生み出すものになる、つまりカーボンニュートラルは、単にCO2をゼロにすることが目標ではなく、産業構造の大転換と力強い成長を生み出すことが最大の目的であると言われています。
(ア)、公共的施設の整備を必要とする事情は、地区内の営農阻害要因を解消するため、区画整理、暗きょ排水、除れき、農業用排水路及び農道を道営事業として整備することにより、農業生産性及び品質、営農効率を向上させ、農業経営の安定化を図るものであります。 (イ)、事業主体名は北海道であります。 (ウ)、事業費は1億500万円。
仮に、今後、作付調整が行われ、現在の作付面積を2割程度削減された場合には、畑作物の輪作をうまく回すため、特定の品目を新たに加えるなどの対策を取る必要が生じることや、作付品目の偏りによる生産性の低下などが想定されます。 次に、市内における影響額でありますが、令和3年度の実績では、てん菜の作付面積は738ヘクタール、販売額は5億5,300万円となっております。
この間、日本の企業の中で、労働力をコストとみなす人件費の削減ということが当然のように進められてしまったことによって、労働力の低下、また技術の低下、そういったことが生産性の向上というものにつながらないという結果になってしまったのではないかなというふうに私は受け止めております。
しかしながら、先ほどの答弁でもあったように、道産材が本州に流れ、入手しづらい状況も生まれていることからも、地域材の生産性を高める必要があると思います。製材における地域材の利用、生産性を高めるための課題をどのように分析しているのか、伺いたいと思います。 ○議長(中川明雄) 農政部長。
歳出の主なものにつきましては、新型コロナウイルスワクチンの接種体制の確保に3億4,000万円、本庁舎等の再エネ設備導入ポテンシャル調査に1,000万円、農業の生産性向上に要する機械等の導入経費の一部助成に6,199万1,000円、花川南地区の道路舗装工事に4,000万円、旧公民館の解体工事に5,230万円などを計上しようとするものであります。
市内中小企業者は、コロナ禍に加え、物価高騰などにより大変厳しい状況に直面しておりますことから、仕入価格の上昇等で事業資金の確保が必要な事業者に対する融資制度を拡充するほか、新たな事業展開や生産性向上等に取り組む事業者への支援を行うとともに、旭川産品の消費拡大や販路開拓につなげる事業を実施してまいりたいと考えております。 ○議長(中川明雄) 佐藤議員。 ◆佐藤さだお議員 ありがとうございます。